バスフィッシングにおいてミノーやクランクベイト、バイブレーションなどのハードルアーを使って釣りをする場合、意外と見落とされがちなのがルアー回収機やランディングネットなどの小物類です。
これらをしっかりと準備しておけば、フィールドでの煩わしいトラブルを未然に回避することができ、釣りに集中することができます。
この記事では持っていれば、いざという時大活躍する、小物類の紹介をします。
ルアー回収機
ハードルアーを使用するのであれば、マストアイテムです。根掛かりリスクの高い場所にバスはストックされていることが多いです。ルアー回収機を持っていることで、根掛かりを恐れずカバーなどをタイトに攻めることができるため、確実に釣果を伸ばすことができます。
S＆Nインターナショナル ルーバ・ウノ
DAIWA ルアーキャッチャー
SANKI RESCUE ROBO
ランディングネット・フィッシュグリップ
これはハードルアーに限ったことではありませんが、ランディングの際、足場が高くハンドランディング出来ず抜き上げようとしてラインブレイクしてしまったり。ハードルアーの場合、仮に運良くハンドランディング出来たとしても魚が暴れてフックが自分に刺さってしまったり。。。。ランディング時は意外と悲しいトラブルが多いです。基本的にはランディングネットで魚を取り込みルアーを外す際はフィッシュグリップを使用すれば、安全にそして確実に魚を取り込むことができます。
OGK 超小継磯玉網ゼロGTセット 360
HOOTERS LANDING NET HD 280
JACKSON スーパートリックスターネット380
Golden Mean ＧＭグリップ 185mm
Umibozu フィッシュグリップ
STUDIO OCEANMARK OG2100Newbie
スプリットリングオープナー
フックが錆びてしまっていたり、ルアー回収時、フックを折ってしまった・伸ばしてしまった時、フックの交換が必要になります。交換の際はスプリットリングオープナーがないと交換できません。フィールドに持っていって損はありません。
Smith Splitring Opener
Cultiva GP-01 スプリットリングオープナー
フックシャープナー
バイトは有るのにのらない。。。そんな時は、フックの先端を確認してみてください。フックの先端が丸くなっていることがよくあります。いくらノリの良い竿を使っていても、針先が丸くなっていると、ルアーを弾かれてしまいます。フィールドでは時折、針先を確認し、もし、丸くなっていたら、しっかり研いでバイトに備えましょう。
Golden Mean フックシャープナー
