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エクスプライド1710H+-SBのもう一つの使い方

Rods
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シマノ エクスプライド ビックベイトロッドを購入したもう一つの理由に、実は、高比重ノーシンカーワームが使えるかも?という淡い期待が有りました。

http://xbassxreports.com/shimano-expride-1710h-sb-review/

やはり、ビッグベイトを使って、魚の反応が得られなかった時の保険的な意味合いでワームという選択肢は捨てきることはできません。

というより、僕の場合は条件反射的にワームにすがりついてしまいます。

しかし、このエクスプライド1710H+-SBのスペックはシマノのHPを見ると分かるのですが、ノーシンカーは適正表から外れています。

確かに、巻物用ロッド特有のレギュラーテーパーなのでティップからベリーにかけては底物用ロッドの様に張りは有りませんし、底を取るには感度があまりよく有りません。

ただ、普通のジグロッドの様に底を取る様な使い方は端っから考えてはいませんでしたし、このロッドでボトムを正確にトレースする様な感度も求めていはませんでした。

実は、僕がこのロッドに求めたのはボトム付近でのパンピングから中層にかけてのミドスト性能です。

で、使用するワームは1/2ozを超えるものが使いやすくキャスティングも安定します。その中で最も使いやすく、実績の高いワームがファットイカです。

ビックベイトを通した後に、ファットイカをスモラバの様にパンピングすれば・・・

ゴツンと来る時も有ります。

 

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