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五三川(7・9) なるほど・ザ・GOSAN

Fishing Reports
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今日も五三川へ、6:00到着。

今日は下流域からスタート、案の定アングラーがてんこ盛りです。

スモラバでチェックしてみるも、雰囲気というか、プレッシャーが強すぎて魚の位置がよく分からない。

うーむ昨日に引き続き難しい。

早々にその場を離れ、水路を打つことに、狙っているアングラーは少ない。

因みに、水路にはオタマジャクシがわんさか湧いていました。

そして一箇所、なんとなく怪しいスポットを発見、人も入ってないし、ベイトはオタマジャクシではなく、魚っぽい。

とりあえず執拗にセンコーグラブ2インチを通してみる。

フォールしたり、跳ねさせてみたり。とにかくじっくり攻めると、ラインがフッと走る。

しっかりフッキングを決めると一気にドラグが鳴り始める。

やったぜ、カワイイお目々の推定40up(周りがアスファルトだったのでちょっと測定できまへん。)

それより、足場の高いところで掛けたのでランディングネットがないとやばかった。

因みにこんな感じの高さです。だいたい水面までは2mぐらいベイトでも抜き上げは躊躇するレベルです。

 

持ってて良かった ランディングネット!

 

そして、このバスで少し分かったことがありました。それは、やっぱり人的プレッシャー異様に高いということ。 人がいなければ教科書通りの場所にいるかもしれないということ。

 

ホリデーアングラーには結構難しい課題ですが、このプレッシャーさえ避けることができれば五三川フィッシュをもう一匹追加できるかもしれません。

ということで、人がいなさそうな場所に移動します。

が、そんなところは知りません。

また足で稼ぐ作戦です。

スピニングタックル一本持ってウロウロ。

良いカバーを見つけました。どうやら人も入ってなさそうです。

そして、悲劇は起こります。

手に持っているのは3ポンドのラインが巻かれたスピニング、目の前にはまだ誰も手をつけていないであろうカバー。

ワンキャスト目、ワームがずれて手元に帰ってくる。

ツーキャスト目、少し遠目に投げてフォールで様子を見ると、まさかのひったくりバイト、合わせた瞬間、ドラグ全開。

 

無理。

 

カバーをかわしながら、丸呑みバイトのバスを寄せるのは無理よ。

 

案の定、ドラグ音は鳴り止み、ロッドにかかったストレスは抜け、ふわりとラインが水面に垂れました。

リグリ直し。

最後に一投すると、ギルが釣れました。

今日のしめくくりにまた水路に戻って終了です。

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