スポンサーリンク

19.3.2 シーバス

Fishing Reports
スポンサーリンク

3月に入りました。春はもうそこまで来ていると言ったところでしょうか。

こんにちわ ボトムノックです。

シーバスの方は、最近ナイトからデイに変えて、攻め方を変えてと試行錯誤しています。

今回も前回に引き続きデイ攻略のタクティクスについて手探りながらも、とっかかりを求めて釣行して来ました。

朝8時ごろ港湾部のポイントを目指して走っていると見事に出勤ラッシュと被ってしまい。8時30分ののんびりスタートととなりました。

次回からはもう少し早く家を出なければスムーズにポイントに辿り着けないことを学びました。

到着後、とりあえず固まった身体を伸ばすため軽くストレッチを行い。お決まりの岸ジギを開始します。

が、全く反応が得られません。

ボラばっかり釣れるメタルマスターを投入するも、さっぱりです。あまり粘っても仕方がないので、こんな時は新しい釣法を試してみようということで、スロージギングに挑戦しみることにしました。

ロッドは、ダイワのシーバスハンター90L、ルアーは30gのジグをぶら下げてキャストしてみます。

http://xbassxreports.com/daiwa_seabass_hunter_x_90l_review/

一投目、試投です。約20m。

二投目、やや力を入れて。約30m。

正直思ったより飛びません。予習した動画と同じ様に100mぐらい軽く飛んでいくと思ったのに拍子抜けです。

何かがおかしい。

三投、四投と投げ込んでみますが遠くへ飛んで行きません。

コツを掴めば遠くへ飛ばせるはずだと、老体に鞭打って投げ込みます。

しかし、ロッドを持っている手と逆の手の肩から首にかけて突然の激痛に襲われます。

理由は不明ですが、利き手とは逆の筋を違えてしまいました。

残念ながら続行不能です。

スロージギングは諦め、ポイントを変えて、岸ジギで攻めます。

いつもは少し前屈みになりながシャクりますが、どうやら筋を違えた僕には無理な体勢ななようで、シャクると肩に痛みが走ります。

体に不調な部分があると釣りは長続きしません。ポイントを変えて、ものの30分程で限界がやって来ました。

ちょっとスロージギングを舐めていたのかもしれません。勉強不足でした。次回はもう少し知識を蓄えてから挑みたいと思います。

お疲れ様でした。

 

 

タイトルとURLをコピーしました