スポンサーリンク

‘20.6.5 大江川 24

Fishing Reports
スポンサーリンク

前回の釣行から丸2ヶ月、やっと釣りが再開できるようになりました。

久しぶりの大江川、もうスポーニングも終わってアフターに入っているのか?それとも、アフターから回復してアーリーサマーパターンなのか?

先ずは、全体の雰囲気を掴むべくザックリポイントを回ることにしました。

最初に西大江川

大江川(西大江川)
中部の超メジャーバスフィッシングフィールド、そして、ハイプレッシャーフィールドとして有名な、大江川。その中でも比較的イージーな釣りが楽しめる大江川上流域(西大江川)のポイントついて紹介します。(ここでの西大江川は最上流から東大江川との合流地...

代掻きの影響が出ている感じで5月、6月特有のマッディな感じがありましたが、ベイトボールが散見されそれを追いかける魚の姿もチラホラ確認できました。

また、護岸にサスペンドしているバスやギルも確認できました。

ここはとりあえず状況を確認するため、一応マッチザベイトとということでラッキークラフトのポインター65SB-SPを流してみましたがノーバイト。

因みに、ポインターのSBの意味はショートビルで、リップが短く潜行深度が大体0.5mぐらいになるので、この時期のベイトのレンジにぴったり合います。

 

ポイントを転々として。

ピンポイントにスモラバを投入してみると、

ビクンビクン・・・

ギルが釣れました・・・嬉しいような嬉しくないような・・・

因みにこのギルが今年の初フィッシュですね。

さぁポイントでも移動するかと、堤防の斜面を登ってみると体が思ったように動きません。足は前に出ないし、体も重たくてついてこない・・・この2ヶ月の間に確実に体重は増加し、筋肉は衰えていることがよく分かりました。

そして何より、吹き出す汗が臭い。加齢臭と老廃物のWパンチです。

外出自粛で家でゲームばっかりやっていたら、さらに醜い中年になってしまったようです。

で、ポイント移動。お次は、東大江川

東大江川
日本のメジャーバスフィッシングフィールドになりつつある大江川。近年、超ハイプレッシャーフィールドとして度々メディアで取り上げられ、バスアングラーの中で広く知られるようになった。 ロコアングラーでは”本流”と呼ばれる大江川がフィーチャー...

こちらはアクセスしやすいポイントにのみ入ったですが、西大江川に比べるとベイト量はかなり少なく感じました。

ただ、水質は東の方がややクリアで水は落ち着いている感じでした。

東大江川では、ロザンテシャッドをサーチベイトにしてやや広めに探り、フォローでスモラバを入れてみましたが、ノーバイト。

もう少し、ポイントを見て回りたかったのですが、タイムアップとなりました。

久しぶりの釣行ということもあり、バスには辿り着けませんでしたが、やっぱ釣りって面白いなぁと再認識させてもらえた釣行でした。

 

タイトルとURLをコピーしました