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‘19.11.9 大江川

Fishing Reports
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最近1日の気温の変化が大きく、体調を崩しやすい季節となってきました。

また、空気も乾燥してきてインフルエンザ等のウイルス性の病原体も飛散しやすくなっており体調管理には気を付けたいところでもあります。

さて、こんなことを書いておいてアレですが今回も薄着で朝一の大江川に行ってきました。

薄っぺらいT-シャツと長袖のボタンダウンシャツでは流石に辛くなってきました。

今回まず朝一で入った場所は、大江川上流の警察署裏ワンドです。

地形としてはたぶんシャローフラットで、この時期に風が吹くとウィンディーサイドになるので気になるポイントの一つです。

まずは、護岸際に上がってきているバスがいないかミノーイングでチェックし、杭周りに居ないかジャーキングで広く探りますが、無反応。

ここで、いつもであればポイントを変えるのですが、水温が下がり始めているので今回からスモラバを投入してスローな釣りを展開していきます。

タックルは、

http://xbassxreports.com/daiwa-18-blazon-621lb-g-review/

この万能ロッドで同じポイントの護岸際、杭周りにスモラバを落としていきます。

コツーンとギルのアタリ。

朝一でシェードになっていてウィンディーサイドなのに未だギルがいるようです。

ふむ。

ポイント移動、東大江川へ。

なぜか金庫を発見。

事件の匂いしかしません。

レアリスジャークベイト85でオープンウォーターをサーチしますが無反応。

ついでにバンクのエッジラインもサーチしてみますがこちらも無反応。

同じようにロザンテ77SPをスローに巻いたりトゥイッチングしたりしてサーチしてみますがこちらも無反応。

最後に秘密のブレイクにスモラバを落とし反応を見てみると、ラインがフッと動いたので、

鬼合わせ。

小さいけれどもの凄く走るヤツでした。

もう一匹ぐらい溜まっていないかなと、ブレイク手前に乗せてブレイクから一段下がるようなイメージでアクションさせると、ラインが少しだけ撓んだので、

スーパー鬼合わせ。

と同時に一気にロッドがベンドカーブを描いた。

お?デカイの?

と思ったらアベレージサイズでした。

歯がかなり鋭かった、バス持ちしたら親指が切れていた。

気温が上がれば未だシャローにバスは寄って来る感じですが、流石に食いは渋くなってきたようです。

ありがとうございました。

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